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CUGジャズオーケストラ

テナーサックス奏者 小濱安浩率いるジャズオーケストラ。

 

斬新なアレンジ・楽曲の数々、ストレートアヘッドなグルーヴ、卓越したソロワーク・・・

オリジナルサウンドを確立した日本を代表するビッグバンド。

 

これまでに8枚のアルバム「C.U.G. Jazz Orchestra 001」「USE US」「ON THE ROAD」「GOING ON THE ROAD」「Takin' The Road」「Road to a Better Planet」「HOPE」「Twenty five and counting!」をリリース。

 

1989年活動開始、今年で結成27年。

名古屋、東京、大阪、札幌、シアトル、ニューヨーク・・・CUGジャズオーケストラここにあり!

 

Sax Section

小濱 安浩(Yasuhiro Kohama) Tenor Sax / Leader

1960年広島市生まれ。 宮沢昭氏をはじめ多くの先輩達に影響を受けながら独学で楽器をマスター。

1987年NYにて多数のミュージシャンと親交を深めると共に、メル・ルイスオーケストラに大きく影響を受け1989年CUG Jazz Orchestra を結成。 1991年、大坂昌彦&原朋直クインテット 1993年より村田浩バップバンド、 2001,2006,2009年アメリカイヤーショットJazz Fes,出演。2005年韓国公演、 2006年愛知県芸術文化選奨文化賞受賞etc。現在は自己のカルテット、CUG Jazz Orchestra、East West Alliance(Jay Thomas-小濱-池田篤Sextet)等を中心に、数々のセッションで活躍中。 Be-Bopからコンテンポラリー まで、テナーの本道を行く。 後進の指導にも力を注ぎ、新世代を担うリーダーとしても注目される人望厚きミュージシャンである。

緑川 英徳(Hidenori Midorikawa)Alto Sax , Soprano Sax

小学生の頃サム・テーラーのムード・テナーにしびれ、サックスを始める。中学生のとき耳にしたアート・ペッパーの影響からアルト・サックスに没頭するようになる。それ以後は、多くのアルト・プレイヤーを独学で研究し独自のスタイルを築いた。現在、サキソフォビア、池田芳夫Dadaバンド等様々なフォーマットで活動中。5冊の模範演奏CD付教則楽譜が出版され好評を博している。最新刊は『究極のジャズ・アルト・サックス』(リットー・ミュージック)。

2009年8月初のリーダー作となるアルバム"You Must Believe In Spring"(Mock Hill Records)をリリース。

池田 篤(Atsushi Ikeda)Alto Sax , Flute

1963年横浜生まれ。国立音楽大学器楽科卒。在学中より同窓の椎名豊(p)五十嵐一生(tp)と活動を始め、山下洋輔(p)のグループなどに参加した。85年、山野ビッグバンド・コンテストで優秀ソリスト賞受賞。90年に渡米し、マーカス・ベルグレイヴ(tp)との共演を通じて多大な影響を受けた。95年帰国後CD『Everybody's Music』を発表。その後7枚のリーダーアルバムを発表している。現在は、自己のグループの他、辛島文雄(p)クインテット、小曽根真&No Name Hoses、ジェイ・トーマス(tp)小濱安浩(ts)と共に結成した日米混合バンド The East West Alliance、CUGジャズオーケストラなどで活動。著作に『The Jazz道』などがある。

​岡崎正典(Masanori Okazaki) TenorSax

1973年東京都生まれ。

高校時代、クラリネットを手にし、法政大学入学を期に、テナーサックスに転向。ニューオレンジスウィングに所属。卒業後、バークリー音楽大学の奨学金を得て留学。ジョージ・ガゾーン、ビル・ピアース両氏に師事し、1998年卒業。在学中にボストン周辺で演奏活動を行い、ジョシュア・レッドマン(Ts)、クリスチャン・マクブライド(B)、ダーレン・バレット(Tp)等と共演。帰国後、大坂昌彦グループ(Dr)や塩田のりひでグループ(B)、また実兄である岡崎好朗(Tp)との岡崎ブラザーズなどを経て小曽根真&No Name Horsesなど数々のセッションで活躍中。

​岩持 芳宏(Yoshihiro Iwamochi)Baritone Sax

1963年岩手県盛岡市生まれ。サックス奏者だった父親の影響で幼少より種々の管楽器に慣れ親しみ、クラリネットからバリトンサックスに至るまで独学にてマスター。 高校在学中よりジャズに興味を持ち、大学時代にライブ活動を開始。2000年、小濱安浩氏の熱い薦めによりバリトンサックスに専念する。現在はCUG Jazz Orchestra、小曽根真&No Name Horsesを中心とし、数々のセッションで活躍中。

坂井彰太郎(Shotaro Sakai)AltoSax

中学校の吹奏楽部に入部しサックスを始める。ジャズ好きな顧問の影響で趣向は当然のようにジャズサックスへ。翌年より小濱安浩氏に師事。

現在、名古屋音楽大学ジャズポピュラーコース3年次在学中ではあるが様々なバンドにて活動しており、同世代メンバーによる自己のビッグバンドを結成するなど、学内外を問わず積極的に音楽活動を行っている。

実直な性格はもちろんサウンドにも反映され、さらなる成長が期待できる新進気鋭のプレイヤーである。

Trumpet Section

​渡辺 勉(Tsutomu Watanabe)

1963年岐阜県多治見市生まれ。10歳にしてトランペットを手にし16歳でプロデビュー。ダン池田とニューブリード、北野タダオとアロージャズオーケストラを経て、フリーとなる。シドニー公演などを経験し、現在はCUG Jazz Orchestraを中心に、テレビ・ラジオやCMなどのレコーディングでも活躍中。

ダブルハイCを超えるハイノートを ヒットさせる希有のハイノートヒッターである。

​ジェイ・トーマス(Jay Thomas) 

1949年アメリカ、シアトル生まれ。

トランペット、フリューゲルホーン、テナー・ソプラノサックス、フルートを完璧にこなす、世界に類を見ないマルチ管楽器プレイヤー。 

「ダウンビート誌」より奨学金を得て、バークリー音楽大学に入学。フレディー・ハバードの指導者として著名な金管楽器の大家カーマイ ン・カルーソー氏に師事。 

その後ニューヨークに進出しエルビン・ジョーンズ、ソニー・スティット、ジミー・ギャリソン、チェット・ベイカー、ズート・シムズ、チック・コリア、チャールス・マクファーソン、ビリー・ヒギンズ、ジェームス・ムーディ、ハーブ・エリス、 サル・ネスティコ、ジョージ・ケーブルス、バド・シャンク、テディ・エドワーズ、アーネスティン・アンダーソン、ダイアン・シューア、アニタ・オディなど、華麗な共演歴を誇る。過去の共演者の名前を挙げるだけで近代ジャズ史が語れてしまう、まさにジャズの生き字引。参加アルバム数は自己リーダー作を含め100枚近くにものぼり、西海岸のジャズシーンの中心的存在である。

日本には1986年、故松本英彦氏のゲストプレイヤーとして初来日。

1998年よりCUGジャズオーケストラのメインソリストとしてたびたび来日。

共演者の信頼と観衆の期待を100%裏切らないばかりか、その何倍もの暖かいものを残してくれる彼の音楽

と気さくな人間性は、 アメリカやここ日本の多くの音楽家、ファンに尊敬され、愛されつづけている。

岡崎 好朗(Yoshiro Okazaki)

1971年4月27日生まれ。東京都江東区出身。

17歳のときからジャズを演奏し始め、五十嵐一生、村田浩に師事。1991年9月、バークリー音楽大学入学。帰国後は、中村誠一クインテット、多田誠司、大西順子セクステット、小林陽一&グッドフェローズ、日野元彦セクステット等のバンドで活躍。1997年春、大西順子と国内の“Bluenote”ツアー(東京、大阪、福岡)に参加。1997年6月、小林陽一&グットフェローズの一員としてNew Yorkにある

“Birdland”に出演しライブレコーディングをする。2003年8月21日に、実弟岡崎正典との双頭バンドQuintet"OKAZAKI BROTHERS"でデビューアルバム"HANK'S MOOD"を発表。2005年5月よりNYに拠点を移し、Mingus Bigband、Mingus Dynasty、Velery Ponomarev Bigband等で活躍。

現在は再びNYから東京に拠点を戻し、ライブ、コンサート、レコーディングなどで活躍中。

2014年、岡崎好朗&ジェイ・トーマスクインテット『Soul Summit!』をリリース。

広瀬未来(Miki Hirose)

1984年生まれ。甲南中学入学と同時にトランペットを始める。

トランペットを嶋本高之氏に師事。在学時には、[Jazz For Kids]において、渡辺貞夫と共演。 

高校卒業後は関西のライブハウスを中心に、自己のグループなどで活動。2002年中山正治ジャズ大賞を受賞。同時に、なにわ芸術祭新人奨励賞受賞。

2003年10月渡米、ニューヨーク市内の数々のライブハウスに出演し自己のバンドやPrimordial Jazz 

Funktet, La Excelencia他、数々のビッグバンドに参加。 全米、ヨーロッパ、カナダのミュージックフェスティバルに出演する。2010年自身初のリーダーアルバム、「A Day in New York」を、2013年セカンドアルバム「SCRATCH」をリリース。各方面から好評を受ける。2014年からは日本に拠点を移し、新たなプロジェクトを立ち上げ精力的に活動している。

平手裕紀(Yuki Hirate)Trumpet

1994年愛知県生まれ。幼少よりピアノに慣れ親しみ、小学生からトランペットを始める。

全日本吹奏楽コンクール全国大会常勝校である愛工大名電高校で3年間トランペットを務める。現在、名古屋音楽大学に特待生として在学中。ジャズピアノを水野修平氏に、トランペットを藤島謙治氏に師事。抜群のセンス、演奏技術で若手トランペッター、ピアニストとして群を抜く将来を担う逸材である。

Trombone Section

​酒本 廣継 (Hirotsugu Sakemoto) 

1977年 北海道門別町生まれ。高校からジャズビッグバンド部に入りトロンボーンを始める。北海道工業大学に進学。同時に札幌でのライブ活動を始める。2002年、本格的にプロ活動を開始。タイガー大越、村田浩、小濱安浩、ジェイ・トーマス氏等様々な一流プレイヤーと共演する。現在、札幌唯一のディキシーランドジャズバンド「ジョニー黒田とディキシープリンス」 、自己カルテット、セッション等、道内外で活躍中。小中学生を対象にした「北海道ジュニアジャズワークショップ(H.J.J.W.)」を設立。 札幌のジャズシーンを盛り上げているプレイヤーの一人である。

坂本 菜々(Nana Sakamoto)

1995年北海道静内町生まれ。9歳から北海道新冠町ジュニアジャズバンドに入団、トロンボーンおよびジャズと出会う。トロンボーン奏法およびジャズ理論を酒本廣継(tb)氏に師事。生来の才能と努力、良き指導を得てメキメキと上達。地元の高校に進学後、札幌などでライブ活動を始める。2012年、北海道グルーヴキャンプに参加しバークリーアワードを獲得、一躍周囲から注目される存在となる。2013年、CUGを主催する小濱安浩(ts)氏を介しジェイ・トーマス(tp)氏と出会う。この出会いがきっかけとなり、同年7月アメリカ・シアトルのCentrum Jazz Port Townsendに参加。本場のジャズに触れ大いに研鑽。2014年、高校卒業後は居を札幌に移し本格的に活動開始。豊かな才能、真摯な態度で音楽にまい進する、将来有望な素晴らしいプレイヤーである。

餌取雄一郎(Yuichiro Etori)

1987年岐阜県郡上市生まれ、土岐市育ち。

中学入学を機に吹奏楽部にてトロンボーンを手にする。

中京大学入学後、学内のビッグバンドサークルに入部し初めてジャズに触れる。同時に谷口知巳氏

(tb)に師事、ジャズトロンボーン奏法・音楽理論を学ぶうちに演奏家として人生を送ることを決意。

大学卒業後は自己のグループ、サルサバンド等の多種多様なバンドにて活躍。

長身からくりだす伸びやかなトーン、まだまだ伸びしろのある若きプレイヤーである。

水野 彰(Akira Mizuno)

1963年愛知県江南市生まれ。 

名古屋芸術大学音楽学部器楽科でユーフォニウムを専攻する。卒業後ユーフォニウム奏者として活躍。また以前から興味を持っていたジャズにも足を踏み入れ、バストロンボーン、チューバ奏者としてCUG Jazz Orchestraに参加。マルチ低音金管奏者としてフルバンド、コンボ、デキシーバンドなどで引っ張りダコ。CUG 最古参メンバーの一人。

Rhythm Section

水野 修平(Shuhei Mizuno) Piano / Compose / Arrange

1970年愛知県刈谷市生まれ。 中学時代よりジャズピアノを始める。大学入学直後から小濱安浩グループでプロデビュー。 大坂昌彦&原朋直Quinte「t ドーン・ブレイクス」で初レコーディング。 その後、村田浩(Tp)大森明(As)ら多数のミュージシャンと共演を重ね、全国的に活動中。 BeBopを信条とするピアニスト、そして新しい感覚を身につけた日本を代表するコンポーザー、 アレンジャーでもある。 

レコーディング回数は数知れず、宮間利之とNew Hard等数々のオーケストラにも楽曲を提供している。 2005年、「RAINBOW TOUCH」、2014年8月、ソロアルバム「なまえは まだ ない 1巻&2巻」をリリース。

島田 剛(Go Shimada) Bass

1973年東京都羽村市生まれ。小学校よりエレクトーンを、中学・高校ではギター・ベース・ドラムを経験し、自然に音楽的基礎を学ぶ。高校3年のときジャズに 興味を持ち、日本福祉大学入学と同時にジャズ研究会でウッドベースを始める。在学中よりプロとしてのキャリアをスタート。多くのジャズミュージシャンと共演し、その腕を磨く。1997年、村田浩&ザ・バップバンドに参加。全国ツアー、レコーディングを経験。現在は自己のバンドを始めとし大坂昌彦バンド等数多くのセッションで活躍中。幅広い音楽観と安定した技術は多くのミュージシャンの信頼を得、そ のイマジネーションあふれるエモーショナルな演奏は聴衆の心をつかんでいる。

2011年、Mark Turner(Tenor Sax)らとレコーディングした初リーダーアルバム「What do you recommend in New york?」をリリース。

​倉田 大輔(Daisuke Kurata)Drums 

1970年滋賀生まれ、愛知で育つ。愛知大学ブルースターズジャズオーケストラでドラムを始め、卒業後名古屋を中心に和田直(G)納谷嘉彦(P)小濱安浩(Ts)ケイコ・リー(Vo)水野修平(P)など様々なミュージシャンと共演。1999年渡米。Jay Thomas(Tp、Ts)Grady Tate(Vo)Benny Golson(Ts)等と共演、ジャズのみならずSoul、R&B、ラテンなど様々な活動を行う。2006年NYで録音した初リーダーアルバム “A Foreign Sky”発表。2007年帰国後、東京を拠点に、池田篤(As)、丸山繁雄(Vo)などのグループ、数多くのセッションで活動。2011年再び名古屋に拠点を移し、自己のジャズグループをはじめ様々なセッションで活躍中。

マヤ ハッチ(Maya Hatch) Vocal

1985年8月18日、アメリカ・ワシントン州・シアトル生まれ。

1996年に地元シアトルの小学校を卒業後、家族とともに日本へ渡り4年間を東京で過ごす。弱冠12歳にしてNHKのスタジオ収録に参加。13歳の時、TBS系列「チャンスの殿堂!」において約14,000人の中から選び抜かれ6ヶ月間に渡り番組に登場。この体験を経てプロの歌手を志すようになる。

アメリカ帰国後、数々のジャズフェスティバルに多数参加、同時にエリオットベイ・ジャズフェスティバルでの「最優秀ミュージシャン賞」(2004年)、レノ・インターナショナルジャズフェスティバルでの「最優秀ミュージシャンシップ賞」(2003、04年)、ライオネル・ハンプトンジャズフェスティバルで開催されたアルトソロボーカルコンペティションでの2位受賞(2004年)等、数多くの賞を受賞。2003年NYのニュースクールに進学。

2009年「マイ・フーリッシュ・ハート」でデビュー。2010年BSフジの人気番組「Beポンキッキ」に、歌のお姉さんとしてレギュラー出演。これを機会にNYから東京に拠点を移し活動をスタート、本格的なシンガーとして一躍注目を集める。2011年ラックス・シャンプーのCM起用。2012年2ndアルバム「リル・ダーリン/Li’l Darlin’」リリース。

2013年にはロン・カーターと共演、現在はEXILE ATSUSHIのバックコーラス等も務め、さまざまなジャンルを幅広くこなす本格的シンガーとして注目を集める期待の星である。

木原朋子(Tomoko Kihara)箏 

幼少よりピアノに親しみ、中学より箏、高校より地歌三味線を始める。2004年NHK邦楽オーディション合格。エリザベト音楽大学卒業、同大学院修了。在学中は古典を主に勉強する傍ら、様々な洋楽器とのアンサンブル、現代音楽ユニットへの参加、学外でもノンジャンル即興ユニットに参加するなど、ジャンルにとらわれず箏の可能性を探り現在に至る。NHK新春コンサート、NHK-FM、HFM、TSSテレビ新広島などに出演。2011年、第19回賢順記念全国箏曲コンクール銀賞及び福岡県知事賞受賞。これまでに若岡史子、脇節子、岡村慎太郎、沢井一恵の各氏に師事。

Guest
安田智彦(Tomohiko Yasuda)Sax
山形県出身。19歳プロデビュー。26歳時、活動の拠点を東京に移す。東京ユニオンのリーダー、高橋達也(Sax)他、一流ミュージシャンと共演を重ねる。その後仙台において自己のグループ、ビッグバンドを結成、東北各地で活動。後進の指導にも力を入れ多くの音楽家を育成、「仙台ジャズスクール」の代表でもある。今や国際的なフェスティバルとなった「定禅寺ジャズストリート」、年々盛大なイベントになりつつある「仙台ジャズプロムナード」発起人。
2011年の東日本大震災直後から自己のバンドと共に各被災地を訪れ、演奏のみにとどまらないボランティア活動を勢力的に行い続ける。抜群のリーダーシップとバイタリティでミュージシャンからの信頼も厚く、その豊かな音色と歌心で聴く人を魅了する。

Opening Act

The Sax Jazz Orchestra
世界でも稀にみるサックスだけのジャズオーケストラ。能楽堂6回目の登場。
結成は約13年前。
メンバーは年齢もさまざまで、学生、社会人、プロミュージシャンまでと多岐にわたる。

ビックバンドの名曲をサックスだけで演奏するという面白さもさることながら、ジャズやサックスが心から好きな仲間達が無心に演奏する姿には不思議と感動を得ると評判である。
山内勝実(Katsumi Yamauchi)ほら貝
大阪芸術大学音楽科卒業。地元、豊田の伝統芸能に使用されていた法螺貝に親しむ。
近年は楽器としての法螺貝演奏を追及し、和太鼓、ドラム、オカリナ、ラップグループとの共演など、新しいジャンルに取り組んでいる。2012年、2016年福島県南相馬市にて追悼吹奏奉納。豊田市を中心に、日本全国で精力的に演奏活動を続けている。

MC

稲葉浩美(Hiromi Inaba)

静岡県富士市出身。

2004年より東海ラジオの中継レポーターとして、各種番組に出演中。

また、毎春恒例のC.U.Gジャズオーケストラ Live at 能楽堂のMCをはじめとするイベントMC、披露宴司会、ナレーション等、東海地方を中心として幅広い分野で活躍中。

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